株式会社デンケンアドバンスは、ESCO事業、アレスタをはじめとした各種雷害・落雷対策製品、雷サージ・ノイズ対策製品を取り扱っています。

アドバンスモール
チーム・マイナス6%

デンケンアドバンスは「チーム・マイナス6%」に参加しています。


電気料金のしくみ

電気料金は「デマンド料金制度」により契約電力を決め、「力率」や「燃料費調整制度」を反映させて算出します。

■ デマンド料金制度とは
基本料金算定のもととなる契約電力は、お客さまの過去1年間(その1月と前11か月)の最大需要電力で決定されます。デマンド料金制度とは、お客さまそれぞれの電気の使われ方が電気料金に直接反映される制度です。

■ 契約電力の決定方法


過去12か月のデマンド値の内、最も大きなデマンド値が向こう1年間契約電力として採用される制度です。
電気料金削減のためにはデマンド値=契約電力を下げることが不可欠です。



デマンド値(30分デマンド値)
  高圧受電のお客さまには、電力会社が30分最大需要電力計(デマンド計)の組み込まれた電子式電力量計を取付けてお客さまの電気の使用量を計測しています。
  30分最大需要電力計は、30分間※1の電気の使用量を計測し平均使用電力(kW)を出します。そして1ヶ月(計量期間※2)の中で最大の値を記憶し表示するようになっています。
つまり、30分間の電気の使用量からもとめた平均使用電力が30分デマンド値です。
そして、1ヶ月の中で最大の30分デマンド値がその月の最大需要電力(デマンド値)になります
最大需要電力計の表示が100kWの例



図A の場合、初めの時限(30分間)で300kWの負荷を使用、そして次の時限(30分間)で500kW負荷を連続して使用すれば、デマンド値は500kWとなります。

初めの30分間
300kW×30分÷30分
300kW
つぎの30分間
500kW×30分÷30分
500kW

図B のように、デマンド監視を行い、次の時限(30分間)の最初の15分間の平均電力が500kWだった時、その次の15分時限の平均電力が100kWになるように負荷を制限して使用すれば電力会社の30分デマンド値は300kWとなり、デマンド値は変わりません。

初めの30分間
300kW×30分÷30分
300kW
つぎの30分間
(500kW×15分+100kW×15分)÷30分
300kW
払い過ぎていませんか、電気料金?

電気料金は、公共料金だから…と、コスト削減をあきらめる必要はありません。電力の自由化により、これまではできなかった電気料金の削減が可能になりました。 弊社にお任せいただければ電力コスト削減のプランをご提案します。

電気料金の払いすぎが起きる理由

電気料金の基本料金が決まるプロセスに原因があります。基本料金は、当月と過去11ヶ月間の30分間の消費電力が最大の値から算出されます。要するに空調設備をよく使う夏の電気料金が基本料金のベースとなっているのです。

電気を最も使うピークのことを「 最大デマンド 」といいますが、ピーク時を基本料金にしているから電気料金が高止まりするのです。この「最大デマンド」をコントロールすることによって電気料削減が実現できます。


一般的な店鋪・事務所の電気使用量

デマンド監視システムで電力をコントロール


設定

計画した目標デマンド値をデマンド制御器に設定



計測

デマンド(需要電力)を30分毎に観測し計測



自動制御

目標デマンド値を超えないよう電気機器を手動で停止させます。
希望により自動制御も対応いたします。



電気料を削減するには最大デマンドを抑えるように制御すればよいのです。
弊社のデマンドコントロールシステムは、お客様のご使用環境に合わせて、計画した目標のデマンド値になるよう設定し、省コストを実現します。


デマンド監視が電気量削減を実現します

デマンド監視装置とは、電気の使用量を常に監視し、契約電力を超過しそうになると警報を発したり、負荷を自分で停止させることによって、デマンドのオーバーを未然に防止する装置です。

電 力会社と需要家の間では、あらかじめ30分間に使用できる電気量の上限が取り決められます。これをデマンド契約といいます。もし、需要家の電力使用量がこ のデマンド契約値を超過すると、違約金の支払いを求められたり(500kw以上の需要家の場合)、契約電力が自動的に引き上げられる(500kw未満の需 要家の場合)ことになります。特に、500kw未満の需要家の場合では、一度でもデマンドを超過してしまうと、以後12ヶ月間もの間、割高な電気料金を支 払い続けなければならない制度となっています。

デマンド監視装置は、電気料金のうちの基本料金を節減する装置です。



■ 電気料金=基本料金+電力量料金
■ 基本料金=最大需要電力×単価×力率
(単価は契約種別や供給電圧により異なります。)


最大需要電力

最大需要電力は過去11ヶ月のうちの、30分間の最大需要電力で決まります。年間のうちの、たった30分間の最大需要電力で、年間の基本料金が決 まってしまいます。この最大需要電力を下げることにより、電気料金の節減が行えます。デマンド監視制御装置は、目標に設定した電力量を超えないように常に 電気の使用。状況の監視を行い、空調機などの負荷を手動にて停止させて基本料金を低減します。


デマンド監視装置で管理すると…


デマンド監視システム導入効果

24時間監視する装置を設置。わずかなご負担で電気料金削減の可能性があります。

◎従業員の皆さまの省エネ意識が向上し、他部門への波及効果が期待できます。

◎二酸化炭素排出量の削減、企業のイメージアップに役立ちます



契約電力の低減および上昇防止によるコストの削減
設備の効率的な使用により、適正な契約電力に低減できます。



電力契約種別の見直し検討
データ分析によりお客さまに有利な契約が選択できます。



「ピークシフト」や「ピークカット」による負荷率の向上
ピーク時の電力を他の時間帯に移行、停止することによりピーク電力を抑え、生産量を落とさずに負荷率を向上できます。



電力使用量および使用状況の把握
省エネ法・ISO14001に求められている電力管理が容易となります。